青山、柴原組は準決勝で敗退 女子テニス、WTAファイナル

 女子テニスの年間成績上位8人、8組によるツアー最終戦のWTAファイナルは16日、メキシコのグアダラハラで準決勝が行われ、ダブルスで青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組は謝淑薇(台湾)エリーズ・メルテンス(ベルギー)組に2-6、2-6で敗れ、日本勢として2007年の杉山愛以来となる決勝進出はならなかった。

 シングルスはガルビネ・ムグルサ(スペイン)とアネット・コンタベイト(エストニア)が決勝に進んだ。(共同)

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