トランポリンの世界選手権は18日、バクーで開幕し、個人予選で女子は前回2019年大会覇者の森ひかるが104・750点で2位となり、7位の佐竹玲奈、13位の高木裕美とともに上位24人(各国・地域最大3人)による20日の準決勝に進出した。太村成見が18位で敗退した。
男子は海野大透が109・670点で7位となり、9位の堺亮介、11位の西岡隆成とともに突破。野村綾之介が14位で通過できなかった。
団体予選で日本は男子、女子ともに2位となり、上位5チームによる19日(日本時間20日未明)の決勝に進んだ。(共同)