藤沢五月、遠征で成長を実感 カーリング、五輪最終予選へ抱負

 カーリングの日本代表が1日、来年の北京冬季五輪出場が懸かる5日からの最終予選(オランダ)に向けてオンラインで記者会見し、女子でロコ・ソラーレのスキップ藤沢五月は「カナダで遠征をして、いろんな成長をしてきた」と自信を示した。

 9月の女子代表決定戦後はカナダで大会に出場。11月末からスイスでの直前合宿に入った。男子のコンサドーレ、混合ダブルスの松村千秋、谷田康真組と合流し、練習試合などをこなしてオランダに乗り込む。

 コンサドーレのスキップ松村雄太は「最後の調整にしっかり取り組みたい。(五輪出場権は)もう目の前なので、あとは取るだけ」と語った。

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