F1、ホンダ30年ぶり総合V 角田は自己最高4位

 自動車のF1シリーズ最終第22戦、アブダビ・グランプリ(GP)は12日、アブダビで決勝が行われ、レッドブル・ホンダの24歳、マックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季10勝目、通算20勝目を挙げ、ドライバー部門初の総合優勝を果たした。今季限りでF1活動を終了するホンダはマクラーレンと組んでいた1991年のアイルトン・セナ(ブラジル)以来、30年ぶりの同部門制覇。

 アルファタウリ・ホンダは新人の角田裕毅が自己最高の4位、ピエール・ガスリー(フランス)が5位。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)は2位。製造者部門はメルセデスが8連覇した。(共同)

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