女子IH日本代表 国際試合中止も北京五輪へ「試合数は維持したい」

 アイスホッケーの女子日本代表が14日、合宿を行う北海道苫小牧市からオンラインで報道陣の取材に応じた。北京五輪に向け、飯塚祐司監督は「得点を取る、守る時の失点をしないためのシステムを本番に向けて準備できたら」と意気込んだ。

 新型コロナ禍で、五輪前に予定していた海外勢との国際試合は中止となったが、「考えていた試合数は維持したい」と指揮官。男子高校生との練習試合で補っていくという。大沢ちほ(ダイナックス)も「国内合宿でできることはたくさんあると思う。五輪に準備していけたら」と誓った。

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