柔道全日本ジュニア、中村ら初V 2年ぶりの開催

 男子100キロ超級決勝 優勝した中村雄太=講道館(代表撮影)
 女子48キロ級決勝 優勝した吉岡光(上)=講道館(代表撮影)
 女子57キロ級決勝 優勝した大森朱莉(右)=講道館(代表撮影)
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 柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は19日、東京・講道館で男女計7階級が行われ、男子の100キロ超級は中村雄太、100キロ級は鈴木直登(以上東海大)、90キロ級は岡田陸(国士舘大)がいずれも初制覇した。

 女子もそろって初優勝。63キロ級は山口葵良梨(国士舘大)、57キロ級は大森朱莉(帝京大)、52キロ級は白石響(環太平洋大)、48キロ級は吉岡光(東海大)が制した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2年ぶりの開催だった。

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