山陽ロードのハーフ、安藤は8位 12キロすぎで脱落
陸上の山陽女子ロードは19日、岡山市のシティライトスタジアム発着で行われ、ハーフマラソンで東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)は1時間10分28秒で8位だった。ゼイトナ・フーサン(デンソー)が1時間9分31秒で2連覇した。
吉川侑美(ユニクロ)が1時間10分7秒で日本勢トップの5位に入った。東京五輪3000メートル障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)は1時間12分43秒で23位。
安藤は12キロすぎで先頭集団から脱落し、その後も粘りきれなかった。