ひがし北海道が2連覇 全日本アイスホッケー、東北下す

 アイスホッケーの全日本選手権最終日は19日、長野市ビッグハットで行われ、決勝はひがし北海道が東北に6-5で競り勝って2連覇を果たした。第2ピリオドに4連続得点で逆転して逃げ切った。前身の日本製紙で2015年まで7度制していた。17年以来の頂点を狙った東北は3大会連続の準優勝。

 3位決定戦は栃木日光が延長の末にRE北海道を4-3で下した。寺尾が2ゴール、2アシストの活躍だった。

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