順大8区の津田将希が区間賞「とてもうれしい」 響きが似ている「菅田将暉」が話題に

 8区の順大・津田将希が9区の野村優作にたすきを渡す(撮影・堀内翔)
 平塚中継所でタスキをつなぐ(右から)駒大8区の鈴木芽吹、7区の白鳥哲汰、順大7区の西沢侑真、8区の津田将希(代表撮影)
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 「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)

 順天堂大の8区・津田将希(4年)が区間賞の快走を見せ、2位でタスキをつないだ。

 駒大とほぼ並び2位争いをする形でスタートした津田は、有力選手の駒大・鈴木芽吹(2年)に先行。1時間4分30秒(速報値)の好タイムで走り抜けた。

 日本テレビ系のインタビューに、「最初は駒澤大学の鈴木芽吹選手に、リズムをもらいながら走れて、途中からは自分のペースでしっかり走れたかなと思います」と振り返り、「とてもうれしいです」と区間賞を喜んだ。

 この津田の名前は、ひらがなにすると「つだまさき」。俳優の菅田将暉(すだまさき)と一文字違いで、響きも似ている上、実況でフルネームを何度も連呼されたこともあってか、ツイッター上で「すだまさき」や「菅田将暉」、そして「津田将希」も午前11時18分の時点でトレンド入りしている。

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