東海大大阪仰星が近畿勢唯一のベスト4入り 常翔学園との花園初対決に圧勝

 常翔学園を破り、喜び合う東海大大阪仰星フィフティーン(撮影・高部洋祐)
 前半、東海大大阪仰星・中俊一朗がタックルを受けながらもトライを奪う(撮影・山口登)
 大阪勢対決は東海大大阪仰星が勝利した(撮影・山口登)
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 「全国高校ラグビー・準々決勝、東海大大阪仰星45-7常翔学園」(3日、花園ラグビー場)

 Aシードの東海大大阪仰星(大阪第2)が7トライの猛攻で常翔学園(大阪第1)との花園初対決を制し、優勝した97回大会以来のベスト4進出を決めた。東海大大阪仰星は近畿勢唯一の4強入りとなった。

 ともに全国制覇5回。大阪が誇る名門の花園初対決に東海大大阪仰星が38点差で圧倒した。湯浅大智監督は「僕は大工大だと思っていますが、これまでの高校ラグビーをリードしてこられたチーム。リスペクトを込めて闘おうと生徒にも話した。本当に素晴らしい相手と試合ができたことを誇りに思います」と勝利をかみしめた。

 身体能力では劣勢を覚悟の上で、常翔学園の強力FWを食い止めた。前半5分、ナンバー8の薄田周希主将(3年)の強烈なタックルからボールを奪い返す。的確につなぎ最後はFB増山将(2年)が先制トライ。主導権をつかむと前半5トライ、終わってみれば7トライの猛攻で大阪対決を制した。

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