馬淵優佳が現役復帰「やりたいことが出来る環境があること、本当に感謝している」
飛び込み女子の2009年東アジア大会3メートル板飛び込み銅メダリストで、東京五輪競泳男子代表・瀬戸大也(27)の妻、馬淵優佳(26)が7日、自身のインスタグラムを更新し、現役復帰を決意したことを明らかにした。
馬淵は2008年の日本選手権で2冠に輝き、2011年には予選で敗退したものの世界選手権の3メートル板飛び込みに出場した。17年に瀬戸と結婚し、同年に現役を引退した。18年に第1子、20年に第2子を出産。現在はスポーツコメンテーターなどとしても活動している。
馬淵はインスタグラムで「この度、飛び込み選手として現役復帰することを決意しました。多くの方のご支援があって、やりたいことができる環境があること、本当に感謝しています。今後ともよろしくお願いします」などと思いをつづった。