パラレル回転、三木つばきが7位 スノーボードW杯

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は11日、オーストリアのバートガシュタインで非五輪種目のパラレル回転が行われ、女子は18歳の三木つばき(CATALER)が準々決勝を途中棄権し、7位だった。

 佐藤江峰(パーキングポイント)と竹内智香(広島ガス)はともに予選落ちし、佐藤は23位、竹内は29位。ダニエラ・ウルビング(オーストリア)が制した。

 男子は神野慎之助(トヨタ自動車)が決勝トーナメント1回戦で敗れて14位、斯波正樹(ジョイングループ)は予選34位で落選。アルフィト・アウナー(オーストリア)が初優勝した。(共同)

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