張本智和&早田ひな初日本一王手 張本妹は惜敗で“兄妹決戦”ならず

 混合ダブルス準決勝を突破した早田・張本ペア(撮影・高石航平)
 混合ダブルス準決勝で敗れた張本・田添ペア(撮影・高石航平)
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 「卓球・全日本選手権」(27日、東京体育館)

 混合ダブルス準決勝が行われ、世界選手権銀メダルの張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組が、宇田幸矢(明大)木原美悠(エリートアカデミー)組を3-1で破り、初優勝に王手を懸けた。

 張本の妹・美和(13)=木下アカデミー=も田添健汰(木下グループ)とのペアで準決勝を戦ったが、吉村真晴(愛知ダイハツ)鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)組に2-3で惜敗。中学1年の快進撃はここでストップし、きょうだいでの頂上決戦は実現しなかった。

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