鈴木、田中が回転で優勝 アルペン、ジャパンパラ大会

 アルペンスキーのジャパンパラ大会最終日は4日、長野県上田市の菅平高原パインビークスキー場で2回の合計タイムで争う回転が行われ、座位の男子は鈴木猛史(KYB)、女子は田中佳子(Tポイント・ジャパン)が優勝した。両選手とも北京冬季パラリンピック代表に内定している。

 男子の2位は森井大輝(トヨタ自動車)、3位は狩野亮(マルハン)が入った。2014年ソチ大会の同種目で金メダルを獲得した鈴木は2本ともトップのタイムで滑り「得意種目で先輩たちに負けたくなかった」と喜んだ。

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