バド、ソノカムが第一線退く意向 東京五輪男子ダブルス代表

 バドミントン男子ダブルスで東京五輪8強の園田啓悟(31)、嘉村健士(31)組(トナミ運輸)が6日、団体戦で争うS/Jリーグ(12日が最終日)をもって第一線から退く意向を明らかにした。園田はチームに残って後進の指導などに当たる見通し。3月限りで退社する嘉村は新天地で競技に携わり、将来的には指導者を目指すという。

 「ソノカム」の愛称で親しまれる2人は熊本・八代東高の同級生で、高校時代にペアを組んだ。低い球筋のラリー戦を得意とし、世界選手権では2017年に3位、18年には準優勝を果たした。

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