ラグビー 神戸が2勝目、26歳誕生日のアタアタが3トライ リーグワン
「ラグビー・リーグワン、東葛17-48神戸」(6日、柏の葉公園総合競技場)
神戸が7トライ48得点の快勝でリーグワン2勝目を挙げた。この日、26歳の誕生日を迎えたWTBアタアタ・モエアキオラがリーグワン初トライを含む3トライで貢献した。
「本当にうれしいです。最高の一日になりました」。アタアタは前半に逆転トライなど2トライ。後半13分には自陣でボールを奪うと、そのまま約50メートルを独走し自身3トライ目を決めた。
今季はこの試合前までノートライだったが、5試合目でしっかり結果を残した。「いいパフォーマンスと自分の役割を果たせた」とマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。
アタアタは2015年にトンガから目黒学院に留学生として来日。東海大では主将も務めた。昨秋は日本代表のメンバー入りはできなかった。「自分に足りなかった部分があった。いい準備をして選ばれるようにしっかりアピールしていきたい」と23年W杯出場のためにも今後の活躍を誓った。
コロナ禍の影響で中止となる試合が増えている中、ここまでの5節全試合を戦ったのは神戸のみ。主将のフランカー橋本大輝は「徐々に良くなってきている手応えは感じています」。チームは開幕2連敗スタートと苦しみながら確実に状態を上げてきている。