影浦、冨田らが準決勝進出 柔道GS、大野は敗復に

 柔道のグランドスラム・パリ大会最終日は6日、パリで男女計7階級が行われ、男子は日本勢4人全員が準決勝に進んだ。100キロ超級で昨年の世界選手権を制した影浦心(日本中央競馬会)、100キロ級の飯田健太郎、81キロ級の藤原崇太郎(ともに旭化成)、90キロ級の村尾三四郎(東海大)が勝ち上がった。

 女子は78キロ超級で世界選手権2位の冨田若春(コマツ)、70キロ級の新添左季(自衛隊)、同選手権3位で78キロ級の梅木真美(ALSOK)が準決勝に駒を進めた。

 70キロ級の大野陽子(コマツ)は準々決勝で敗れ、敗者復活戦に回った。(共同)

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