バスケ、川崎と千葉Jが決勝へ 天皇杯全日本選手権
バスケットボールの天皇杯全日本選手権(日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催)は9日、宇都宮市体育館などで準決勝2試合が行われ、決勝(3月12日・さいたまスーパーアリーナ)は2連覇を狙う川崎と3年ぶりの優勝を目指す千葉Jの対戦となった。
4強はいずれもBリーグ1部(B1)勢で、川崎は宇都宮に82-72で快勝。大黒柱のファジーカスが28点を挙げた。千葉Jは琉球に最終第4クオーターに追い上げられたが、92-87で逃げ切った。
バスケットボールの天皇杯全日本選手権(日本バスケットボール協会主催、共同通信社共催)は9日、宇都宮市体育館などで準決勝2試合が行われ、決勝(3月12日・さいたまスーパーアリーナ)は2連覇を狙う川崎と3年ぶりの優勝を目指す千葉Jの対戦となった。
4強はいずれもBリーグ1部(B1)勢で、川崎は宇都宮に82-72で快勝。大黒柱のファジーカスが28点を挙げた。千葉Jは琉球に最終第4クオーターに追い上げられたが、92-87で逃げ切った。