飛び込み世界選手権代表に、高飛び込みの15歳玉井陸斗ら9人発表

 日本水泳連盟は16日、ブダペストで開催される世界選手権(6月25日~7月3日)に出場する飛び込み日本代表選手9人を発表した。

 男子高飛び込みでは東京五輪同種目で7位入賞の玉井陸斗(15)=JSS宝塚=と、大久保柊(25)=昭和化学工業=が選出された。

 男子3メートル飛び板では東京五輪シンクロ飛び板で5位入賞の坂井丞(29)=ミキハウス=と、須山晴貴(23)=栃木県スポーツ協会=が代表入り。2月10~13日に開催された翼ジャパン・カップ兼国際大会代表選手選考会で男子シンクロ飛び板のみの出場だった寺内健(41)は選出されなかった。

 女子高飛び込みでは板橋美波(22)=JSS宝塚=と、荒井祭里(21)=JSS宝塚=が選ばれた。板橋と荒井は女子シンクロ高飛び込みにも出場する。

 女子3メートル飛び板では三上紗也可(21)=米子DC/日体大=と、榎本遼香(25)=栃木県スポーツ協会=が選出。女子シンクロ飛び板には金戸凜(18)=セントラルスポーツ=が三上と組んで出場する。

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