台湾戦に富樫ら12人 バスケ男子W杯アジア予選
日本バスケットボール協会は25日、沖縄県沖縄市の沖縄アリーナで26日に行われる2023年男子ワールドカップ(W杯)アジア1次予選の台湾戦に臨む日本代表12人を発表し、東京五輪代表の富樫勇樹(千葉J)やシェーファー・アヴィ幸樹(三河)らが名を連ねた。
谷口大智(茨城)らが初選出。斎藤拓実(名古屋D)や22歳の西田優大(三河)も選ばれた。東京五輪で女子日本代表を銀メダルに導いたトム・ホーバス監督の3戦目で、初勝利を目指す。
日本は開催国枠でW杯本大会の出場権を得ている。27日にはオーストラリア代表と対戦する。