小林陵侑、五輪後初戦は7位 W杯ジャンプ男子第20戦

 【ラハティ共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は25日、フィンランドのラハティで個人第20戦が行われ、北京冬季五輪のノーマルヒルで金、ラージヒルで銀と個人2種目でメダルを獲得した小林陵侑は122メートル、127・5メートルの合計261・2点で7位だった。

 今大会が五輪後初のW杯。2回目に最長不倒の131メートルを飛んだシュテファン・クラフトが1回目の2位から逆転し、283・1点で今季2勝目、通算23勝目を挙げた。小林潤志郎は22位。2回目に進めなかった中村直幹は33位、伊東大貴は39位、佐藤幸椰は43位、佐藤慧一は49位だった。

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