スピード新浜5位、森重15位 世界選手権第1日前半

 【ハーマル(ノルウェー)共同】スピードスケートの世界選手権第1日は3日、ノルウェーのハーマルでスプリント部門の前半2レースが行われ、男子で2020年大会を制した新浜立也(高崎健康福祉大職)は500mで2位、1000mは8位で総合5位、北京五輪500m銅メダリストの森重航(専大)は同15位となった。ローラン・デュブルイユ(カナダ)がトップ。

 女子はユタ・レールダム(オランダ)が総合首位で山田梨央(直富商事)が8位、辻本有沙(電算)は12位、辻麻希(開西病院)は14位だった。

 スプリント部門は2日間で500mと1000mを2度ずつ滑って総合成績を争う。

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