高梨、小林陵らの日本4位 W杯ジャンプ混合団体

 W杯ジャンプ混合団体第2戦に臨んだ日本。左から高梨、佐藤幸、伊藤、小林陵=オスロ(共同)
 W杯ジャンプ混合団体第2戦で飛躍する高梨=オスロ(共同)
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 【オスロ共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは4日、オスロで男女2人ずつが飛んで競う混合団体第2戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)佐藤幸椰(雪印メグミルク)伊藤有希、小林陵侑(ともに土屋ホーム)で組んだ日本は合計847・5点で4位だった。

 1回目を終えて2位につけたが、2回目でオーストリアとノルウェーに上回られた。新種目として実施された北京冬季五輪では、高梨がスーツの規定違反で失格となって4位だった。五輪金メダルのスロベニアが合計942・9点で優勝した。

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