アルペン村岡、日本勢第1号の金 パラ、森井は5大会連続メダル

 【北京共同】北京冬季パラリンピック第2日の5日、競技が始まり、アルペンスキー滑降の女子座位で日本選手団主将の村岡桃佳(25)が金メダルに輝いた。前回平昌大会の大回転に続く自身2個目の「金」で、今大会の日本勢メダル第1号。2大会連続で全5種目の表彰台を狙うエースが最高の形で滑り出した。

 同男子座位では森井大輝(41)が3位に入り、2006年トリノ大会から5大会連続でメダルを獲得した。14年ソチ大会2冠の狩野亮(35)は7位。女子立位は本堂杏実(25)の6位。

 バイアスロン6キロでは、男子立位の佐藤圭一(42)が11位、女子立位で出来島桃子(47)は14位。

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