村岡桃佳が金、森井大輝は銅 アルペン・5日
3枚
アルペンスキー滑降で女子座位の村岡桃佳(トヨタ自動車)が1分29秒77で金メダルに輝いた。前回平昌大会の大回転に続いて自身2個目。
男子座位の森井大輝(トヨタ自動車)は1分18秒29で銅メダルを獲得した。5大会連続のメダル。村岡、森井はともに通算6個目。狩野亮(マルハン)は7位、鈴木猛史(KYB)は8位。
女子立位の本堂杏実(コーセー)が6位、神山則子(テス・エンジニアリング)は8位だった。
男子立位の三沢拓(SMBC日興証券)は14位、小池岳太(JTBコミュニケーションデザイン)は21位。
村岡桃佳の話 うれしさと安心感でいっぱい。公式練習で1番(のタイム)だったので、どうしても金メダルを取りたいという気持ちがあった。大きなミスなく、今できる自分のベストの滑りができた。攻めた結果だと思う。