女子60m障害は青木がV3 陸上の日本室内選手権

 陸上の日本室内選手権第1日は12日、大阪市の大阪城ホールで行われ、女子60メートル障害決勝は青木益未(七十七銀行)が8秒07で制し、3連覇を果たした。寺田明日香(ジャパンクリエイト)は調整のため欠場した。

 男子60メートル障害決勝は野本周成(愛媛陸協)が7秒58で優勝。昨年、室内日本新記録で制した泉谷駿介(順大)は8位だった。

 女子三段跳びは森本麻里子(内田建設)が13メートル31の室内日本新で優勝し、女子棒高跳びは諸田実咲(栃木県スポーツ協会)が4メートル21の大会新で勝った。

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