平野歩夢、26年五輪挑戦の意向 ハーフパイプ北京金メダル

 北京冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢(TOKIOインカラミ)が18日、東京都内で記者会見し「新しい技にチャレンジしていきたいと思うし、次の冬の五輪も続けていける限りはチャレンジしたい」と2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪を目指す意向を表明した。

 昨夏の東京五輪にはスケートボードで出場して注目を集めた。24年夏のパリ五輪に向けた「二刀流」継続については「自分の中にそういった気持ちがあっても、そこまでの自信がない部分もある」と明言しなかった。

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