スケボ金の堀米雄斗 カブス入団の鈴木誠也と意外な接点「最強」「ミラクル写真」と反響
東京五輪・スケートボード男子ストリートで、初代金メダリストとなった堀米雄斗(23)が19日、ツイッターとインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)に投稿。米大リーグ、カブスに入団した鈴木誠也外野手(27)との意外な接点を明かした。
最新の投稿で堀米は、笑顔を見せる鈴木との2ショット写真を公開。野球ボールの絵文字を添え、「誠也さんシカゴ・カブスでも頑張って下さい」とつづった。
競技は異なる2人だが共に、昨夏に開催された東京五輪に出場。堀米はスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した。鈴木は野球・侍JAPANの4番として金メダル獲得に貢献。今月18日(日本時間19日)、カブスと5年総額8500万ドル(約101億1000万円)の大型契約を結んだ。
堀米はアメリカ・カリフォルニア州を拠点に活動している。撮影場所は明らかにしていないが、背後には米プロバスケットボールNBA・ウィザーズの八村塁(24)のポスターが飾られている。競技の枠を超えた豪華な交流に、フォロワーからは「金メダルコンビだ」「最強」「レジェンドツーショットだ」「八村塁ともスリーショット?」など、多くの反響が寄せられた。