小林陵侑6位、ジャンプW杯 次戦にも3季ぶり総合優勝

 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ドイツのオーベルストドルフでフライングヒルによる個人第26戦(ヒルサイズ=HS235m)が行われ、北京冬季五輪金メダリストの小林陵侑(土屋ホーム)は217m、209・5mの合計384・2点で6位だった。

 個人総合首位を守り、同2位のカール・ガイガー(ドイツ)とは66点差で残り2試合。優勝が100点で、次の第27戦(25日・プラニツァ=スロベニア)にも3季ぶりの総合優勝が決まる。ティミ・ザイツ(スロベニア)が合計407・9点で3季ぶりの優勝を果たした。

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