ドーピングでロンドン五輪金剥奪 女子競歩、ロシアのラシュマノワ

 世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」は21日、女子20キロ競歩で2012年ロンドン五輪金メダルのエレーナ・ラシュマノワ(ロシア)に対して禁止薬物の使用で2年間の資格停止処分を科し、ロンドン五輪と13年世界選手権モスクワ大会の金メダルを剥奪すると発表した。

 ドーピング違反のラシュマノワが独立監視部門から提案された制裁内容を受け入れたという。(共同)

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