坂本首位、ペア三浦組3位 世界フィギュア第1日
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【モンペリエ(フランス)共同】フィギュアスケートの世界選手権第1日は23日、フランスのモンペリエで行われ、女子ショートプログラム(SP)で北京冬季五輪銅メダルの坂本花織(シスメックス)がほぼ完璧な演技を見せ、自己ベストの80・32点で首位に立った。2018年大会2位の樋口新葉(明大)は67・03点で7位と出遅れた。
ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が75・00点で2位。
ペアSPで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は71・58点で3位につけた。アレクサ・クニエリム、ブランドン・フレージャー組(米国)が76・88点でトップ。