阿部詩、浜田ら世界柔道代表入り 10月開催、渡名喜も

 全日本柔道連盟は2日、強化委員会を開き、世界選手権(10月・タシケント)の女子日本代表7人に東京五輪金メダルで52キロ級の阿部詩(日体大)と78キロ級の浜田尚里(自衛隊)、同五輪2位で48キロ級の渡名喜風南(パーク24)らを選んだ。

 世界選手権は7階級に最大9人が出場。2階級で2人まで起用でき、48キロ級は昨年世界選手権優勝の角田夏実(了徳寺大職)も選出された。78キロ超級と、もう一つの2枠目の代表は全日本女子選手権(17日・横浜武道館)後に決まる。

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