“パリ五輪の星”村竹ラシッド、110M障害でV「パリ五輪でメダル獲りたい」
「陸上・日本学生個人選手権」(15日、神奈川県・レモンガススタジアム平塚)
ワールドユニバーシティゲームズ(6月26日開幕、中国・成都)の代表選考会を兼ねて行われた。男子110メートル障害決勝は、村竹ラシッド(順大)が13秒43(追い風参考2・6メートル)で優勝した。
雨と風で何度かバランスを崩したが、トップでゴールした。決勝は「どんどん風におされる感じがあって、ゴールの時もこけそうになった感じでした」と苦笑いだったが、準決勝では追い風参考2・2メートルながら、7月の世界選手権の、参加標準記録の13秒32を上回る13秒30をマーク。「ちょっとびっくりしました」と驚きの表情だった。
昨季は日本選手権の準決勝で当時の日本歴代3位となる13秒28をマークし、24年パリ五輪の星として注目を浴びる。2年後の大舞台へ、「パリオリンピックに出たいですし、出て、決勝いって、良い成績を残したい。メダルは獲りたいと思ってるので、そこ目指して頑張りたいと思ってます」と意気込んだ。