樋口新葉 五輪後に右すね疲労骨折していた 全治は「言われていない」

 北京五輪フィギュアスケート団体3位で、同女子5位の樋口新葉(21)=明大=が22日、右すねを疲労骨折していたことを明かした。五輪後に痛みを感じ、その状態で3月の世界選手権にも出場していた。1週間前に病院を受診して判明し、全治については「言われていない」という。

 今後は「今までで一番頑張ったシーズン。メンタル的には目標が見えていない」と来季へ向け英気を養う。この日は都内で行われた明大の特別功労賞贈呈式に出席。「名誉ある賞を受け取りうれしい」と喜んだ。

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