60キロ級五輪王者の高藤直寿は初戦で一本負け 90キロ級の相手に1分12秒で完敗

 1回戦で田中大勝(手前)に敗れた高藤直寿(代表撮影)
 1回戦で田中大勝(左)に敗れて天を仰ぐ高藤直寿(代表撮影)
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 「柔道・全日本選手権」(29日、日本武道館)

 体重無差別の日本一決定戦が行われ、2度目の挑戦となった男子最軽量60キロ級の東京五輪金メダリストの高藤直寿(28)=パーク24=は、90キロ級の田中大勝(アドヴィックス)に1分12秒で一本負けした。

 裏投げで技ありを奪われると、そのまま腕ひしぎ十字固めを決められ敗れ、大会初勝利はならなかった。

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