多田修平ら有力選手負傷棄権が続出

 「陸上・織田記念国際」(29日、エディオンスタジアム広島)

 雨と強風の悪天候に棄権者が相次いだ。男子100メートルは多田修平(25)=住友電工=が予選2組で10秒57(向かい風0・7メートル)の5着。B決勝に回ったが、関係者によると「左ハムストリングの緊張力が高い」として棄権した。

 また、男子110メートル障害の日本記録保持者、泉谷駿介(22)=住友電工=は、予選で14秒10(向かい風1・3メートル)の3組1着も、3月に痛めた左足首の影響で決勝を棄権。女子100メートル障害の寺田明日香(32)=ジャパンクリエイト=も左足の違和感で予選から棄権した。

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