アーティスティックスイミング(AS)の日本選手権は1日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、ソロ・テクニカルルーティン(TR)にオープン参加した世界選手権(6月開幕・ブダペスト)代表の乾友紀子(井村ク)が92・7089点とまずまずの得点をマークした。
フリーコンビネーションには、世界選手権に出場する日本(乾、吉田萌、京極、木島、柳沢、藤井、吉田理、鈴木、細川、川瀬)がオープン参加して92・3000点だった。
ソロTRは広田樹(井村ク)が83・4907点で勝ち、井村クAがフリーコンビネーションを84・9667点、ハイライトルーティンを85・5667点で制した。