アーティスティックスイミング(AS)の日本選手権最終日は3日、東京辰巳国際水泳場で行われ、チーム・フリールーティン(FR)にオープン参加した世界選手権(6月開幕・ブダペスト)代表の日本(吉田萌、京極、佐藤友、木島、比嘉、柳沢、藤井、鈴木)は93・9000点とまずまずの得点だった。井村クAが86・5333点で優勝した。
デュエットFRは小林唄、和田彩未組(長野ク)が85・9333点で制した。この種目にオープン参加した世界選手権混合デュエット代表の佐藤友花、佐藤陽太郎組(ジョイフルアスレティックク)は88・1667点だった。