バレー柳田、サントリーを退団も「引退ではございません」
バレーボール男子前日本代表主将の柳田将洋(29)が31日、Vリーグ1部サントリーを退団することが判明した。クラブが発表し、柳田自身もツイッターで言及した。
クラブは「退団選手のお知らせ」のタイトルで柳田の退団を報告。「4シーズン、サンバーズでプレーをし、優勝もつらい経験もこのチームでできたことに感謝しています」「来シーズンも強いサンバーズがVリーグを盛り上げてくれると思いますので、僕自身も負けずに頑張りたいと思います」などのコメントを載せた。
なお、柳田は自身のツイッターに「引退ではございませんので来シーズンも競技の方、引き続きご声援の程宜しくお願い致します」と、現役続行の意志も記している。