3人制バスケ、W杯代表候補発表 男子は落合、女子は馬瓜スら
日本バスケットボール協会は14日、3人制のワールドカップ(W杯)(ベルギー・21~26日)に出場する男女の日本代表の最終候補選手を6人ずつ発表し、男子は東京五輪代表の落合知也(越谷)と保岡龍斗(秋田)、37歳で3人制のプロの斉藤洋介(宇都宮ブレックス)らが選ばれた。
女子は同五輪代表の馬瓜ステファニーと山本麻衣(ともにトヨタ自動車)、3人制の日本選手権を制したBEEFMANの前田有香、桂葵らが名を連ねた。
日本代表は20日までオーストリアで合宿を実施。W杯の登録メンバー4人は大会前日に正式に決まる。