ラグビー、田村やラファエレ先発 ウルグアイとのテストマッチ初戦
日本ラグビー協会は16日、ウルグアイ代表とのテストマッチ第1戦(18日・秩父宮ラグビー場)に臨む日本代表登録メンバー23人を発表し、2019年のW杯日本大会に出場したSO田村やCTBラファエレが先発入りした。田村が主将を務める。
代表候補として大分県別府市で練習してきたメンバーで構成し、リーグワン新人賞のWTB根塚も先発する。宮崎市で合宿する代表主力組はウルグアイとの第2戦(25日・ミクニワールドスタジアム北九州)から起用する方針。
代表キャップ数が少ない選手が多く、ジョセフ・ヘッドコーチは「テストマッチのプレッシャーに耐えられるか見たい」と語った。