瀬戸が4位、本多が6位で決勝進出 競泳・世界選手権 400m個人メドレー

 「競泳・世界選手権」(18日、ブダペスト)

 男子400メートル個人メドレー予選が行われ、昨夏の東京五輪代表の瀬戸大也(TEAM DAIYA)が4分10秒51の全体4位で、決勝に駒を進めた。同200メートルバタフライで銀メダルの本多灯(日大)は4分12秒24の6位で通過した。

 瀬戸は積極的にレースを展開し、第3泳法の平泳ぎでトップに立った。後続と体二つ分の差を広げて、第4泳法のクロールでは余力を残したままフィニッシュした。

 13、15、19年同大会の同種目で金メダルを獲得しており、4度目の頂点を目指す。

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