瀬戸6位、大橋は準決勝敗退 世界水泳第1日

 女子200メートル個人メドレー準決勝のレースを終え、引き揚げる大橋悠依。決勝に進めなかった=ブダペスト(共同)
 男子400メートル個人メドレー決勝のレースを終え、タイムを確認する瀬戸大也。6位で終えた=ブダペスト(共同)
 世界水泳第1日、男子400メートル個人メドレーを制し、喜ぶレオン・マルシャン=18日、ブダペスト(AP=共同)
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 【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第1日は18日、ブダペストで行われ、競泳の男子400メートル個人メドレー決勝で2連覇を狙った瀬戸大也(TEAM DAIYA)は4分11秒93の6位に終わった。本多灯(日大)は7位。20歳のレオン・マルシャン(フランス)が世界歴代2位の4分4秒28で勝った。

 女子200メートル個人メドレー準決勝は大本里佳(ANA)が全体7位で通過したが、東京五輪覇者の大橋悠依(イトマン東進)は13位で敗退。男子100メートル平泳ぎ準決勝の武良竜也(ミキハウス)も決勝に進めなかった。

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