ラグビー日本代表 テビタ・タタフやビンピー・ファンデルバルトら4人が候補から昇格

 日本ラグビー協会は19日、宮崎市で合宿中の日本代表に追加招集する選手を発表した。プロップ三浦昌悟(トヨタ)、ロック辻雄康(東京SG)、ロックのビンピー・ファンデルバルト(大阪)、ナンバー8テビタ・タタフ(東京SG)の4人が追加招集される。

 辻は負傷者の影響もあり、既に宮崎合宿に参加している。その他の3人は日本代表候補として、34-15で勝利した18日のウルグアイ戦(秩父宮)に先発しており好プレーを見せたことで“昇格”を勝ち取った。この日より宮崎合宿をしている日本代表に合流する。

 日本はウルグアイと25日にミクニワールドスタジアム北九州で第2戦を行う。7月にはフランス(2日・豊田スタジアム、9日・国立競技場)との2連戦も控える。

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