混合デュエットで日本が銀 世界水泳、FCも2位
【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第3日は20日、ブダペストで行われ、アーティスティックスイミング(AS)の混合デュエット・テクニカルルーティン(TR)決勝で姉の佐藤友花と弟の佐藤陽太郎(ともにジョイフルアスレティックク)のペアが86・5939点で銀メダルを獲得した。日本勢としては前回2019年大会の「銅」を上回る最高成績。
フリーコンビネーション決勝で日本(藤井、比嘉、細川、川瀬、木島、鈴木、柳沢、安永、吉田萌、吉田理)は93・5667点で2位となり、2大会ぶりに表彰台に立った。