世界水泳、チームFRで日本が銅 アーティスティックスイミング
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【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第7日は24日、ブダペストで行われ、アーティスティックスイミング(AS)のチーム・フリールーティン(FR)決勝で日本(藤井、比嘉、木島、佐藤友、鈴木、柳沢、安永、吉田萌)が93・1333点で銅メダルを獲得した。今大会のASで日本のメダルは6個目で、過去最多に並んだ。
混合デュエットFR予選で、テクニカルルーティン(TR)銀メダルの佐藤友花、佐藤陽太郎組(ジョイフルアスレティックク)は88・9000点の2位で25日の決勝に進んだ。
競泳予選で女子は50m平泳ぎの青木玲緒樹(ミズノ)が30秒80の全体12位で準決勝に進んだ。