陸上、サニ9秒98で準決勝へ 米オレゴン州の世界選手権

 男子走り幅跳び予選 橋岡優輝の2回目=ユージン(共同)
 女子20キロ競歩 ゴール前で競り合う藤井菜々子(左)=ユージン(代表撮影・共同)
 男子100メートル予選 9秒98で準決勝に進出したサニブラウン・ハキーム(中央)=ユージン(代表撮影・共同)
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 【ユージン(米オレゴン州)共同】陸上の世界選手権は15日、米オレゴン州ユージンで開幕し、男子100メートル予選ではサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が向かい風0・3メートルの7組で9秒98の1着、坂井隆一郎(大阪ガス)は10秒12の4組3着で16日の準決勝に進んだ。

 女子20キロ競歩の藤井菜々子(エディオン)が6位に入り、2大会連続の入賞を果たした。岡田久美子(富士通)は14位。

 男子走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)、同走り高跳びの真野友博(九電工)はともに決勝に進出。女子1500メートル予選の田中希実(豊田自動織機)は準決勝に進んだ。

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