「大相撲名古屋場所・9日目」(18日、ドルフィンズアリーナ)
日本相撲協会は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、10日目の19日から客席での飲食を禁止すると発表した。熱中症対策として水分補給のみ、認められる(アルコール飲料は禁止)。9日目までは、飲食をなるべく控えること、飲食後の速やかなマスク着用を来場者に要請していた。
来場者の飲食は、館外所定の飲食スペース(2階バルコニー)か、会場前のキッチンカー付近のみとなる。
名古屋場所では新型コロナ感染のため、出羽海、鳴戸、放駒の3部屋の所属力士らが途中休場している。