世界陸上、小池ら4人も陽性 日本選手団、計15人に

 【ユージン(米オレゴン州)共同】日本陸連は18日、米オレゴン州ユージンで開催中の世界選手権で、男子200メートルに出場予定だった小池祐貴(住友電工)が新型コロナウイルスの検査で陽性となったと発表した。小池は同日の予選を欠場し、22日に始まる400メートルリレーも出場しない。

 男子110メートル障害の泉谷駿介(住友電工)と同400メートル障害の岸本鷹幸(富士通)、コーチ1人も陽性となり、日本選手団の陽性者は計15人に膨らんだ。泉谷と岸本は既にレース出場を終えている。小池と岸本、コーチは発熱などを訴え、泉谷は帰国の際の検査で判明した。

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