走り高跳び・真野友博が日本勢初の8位入賞 初出場の世界陸上で快挙

 男子走り高跳び決勝で2メートル27をクリアし、ガッツポーズをする真野友博=代表撮影
陸上・世界選手権 男子走り高跳び決勝で2メートル27をクリアする真野友博 (18日、米オレゴン州ユージンで)=代表撮影
 男子走り高跳びで優勝したカタールのムタズエサ・バルシム(左)を祝福する真野友博=代表撮影
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 「陸上・世界選手権」(18日、ユージン)

 男子走り高跳び決勝が行われ、初出場の真野友博(九電工)が2メートル27で世界選手権で同種目の日本勢初となる8位入賞を果たした。

 2メートル30は3回の試技で成功させられなかったが、初出場ながら大健闘した。

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